21日の日曜日に、娘の生活発表会がありました。
入園から早3年。今回が幼稚園最後の生活発表会になります。
劇では鶴の恩返しを演じてました。しかもミュージカル風に・・・・。
まだまだ小さなお子様だと思っていたら、クラスの仲間と協力して、鍵盤ハーモニカを演奏したり、歌を歌ったり、踊りを踊ったり・・・・・、この3年間ですっかりお姉ちゃんになったなぁと感心。
来月は卒園式、さ来月は小学校への入学。目まぐるしく時が流れる中で、子供たちとの金の思い出をいっぱい作っていきたい。
さて、生活発表会の模様をDVDに編集して、奥さんの実家にお届けせねば!!
2件のコメント
今まで親の愛を一身に受けていたのが弟ができると
分散され、独り占めできない寂しさはどこかにあると思うンやけど
その分幼稚園で友達ができ、更に小学校に入るとまた沢山の
友達ができ、家庭以外の世界が形成される。
これはいい意味での親離れのスタートかも知れんね。
こんな風にして子供は成長するんやね。
町内に、同い年の子供がもっといたらいいのにな。
@ヒゲメバル
お姉ちゃんは、いまだに「私だけを見ていて!」という感じで、弟くんとの喧嘩が絶えません。今は将来が少々心配ですが、小学校に行くと確かに家族以外の世界がさらに拡がって、だんだんと「自主自立」していくのかぁと・・・・。
以前読んだものに、「共同体(コミュニティー)の喪失が子供の育つ土台の脆弱さをもたらし、さらには自立した生き方の土台を揺らがせている」という話が載っていました。その点でいえば、我が町は、いろんなおじさんやおばさんがいて、まだまだ共同体として立派に機能しているように思います。本当は同い年の子供がもっといればいいんですけどね。