去る2月27日。広島の従兄が39歳の若さで突然死で他界し、通夜と告別式参列の為、2月28日と3月1日と車で広島に行っておりました。
従兄は持病も全く無く、亡くなる前日も普通に生活し、明け方になって急に心不全を起こし、そのまま逝ってしまいました。
従兄とは、最近こそ仕事の多忙さなど全く会える機会はありませんでしたが、幼少の頃から非常に面倒見がよく、実の兄貴であるかのような従兄でありました。
昨日の告別式には、会場に入りきれないほどの友人が来られ、口々に従兄に対して感謝の言葉を次々に発しておられました。
従兄ながら「な、何者?!」と思ってしまうほどでした。生前の振る舞いが何となくうかがい知れました。
短い生涯だったかもしれませんが、友人のため、家族のためと、本当に太い人生を生きられたと思います。その意味で完全燃焼であっただろうと思います。
今回の死は、全く予見できず、まさに寝耳に水でした。本当に誰にいつ何があるかわからない。
次は自分自身がそうかもしれないし、目の前の人がそうなるかもしれない。
そう考えると、「臨終只今」の覚悟で、この一瞬一瞬を、力強く、また充実させ、真剣勝負の行動で、目の前の一人を大切にし、なんでも全力で取り組み前に進んでいきたい。
2件のコメント
残念やったね。若い人の死はとても辛い。
しかしいつかは皆死ぬ時が来る。
大切な人の死に直面し、自分自身がどう生きていく
かが大切でRyuちゃんは理解していて偉い。
頑張れ!
@ヒゲメバル
本当に突然の訃報で、大変びっくりしましたが、
生ある限り、精いっぱい生きることが、故人に対する報恩になると思います。
「一生虚しく過ごして・万事くゆることなかれ」
精いっぱい頑張ります。